親が子に求めすぎちゃダメだよね!元気なだけで感謝!幸せなんだよ!
こんばんは!!
突然ですが、
みなさん自分の子供には何を求めますか?
何かを無意識に求めてしまっていませんか?
又は、何かしらの習い事はさせていますか?
僕は何も求めていない気でいたのですが、求めていました。
いつの間にか求めてしまっていたんですね~(´゚д゚`)
長男が産まれた時
元気に産まれて当たり前で、元気に育って当たり前って思っていました。
だから、
スポーツも勉強もそれなりに出来て欲しい!と、
僕のようになって欲しいと(これは嘘ですw)
欲張りな考えをした親でした。
でも、習い事は無理やりさせる事は良くない!という考えだったので
自分から興味あるものが出来て、
もっと知りたい、覚えたい、出来るようになりたい、上手くなりたいと思った時に、
自分からやりたい!
と言って来るだろう!
そしたら、習わせようと思っていました!
次男が産まれた時
長男が二歳になる前に次男が産まれました!
その後に次男が病気になり、生死の間を彷徨った事もあり、
生きているだけで幸せな事だし、元気なら更に幸せな事なんだと分かりました。
だから子供に、こうなって欲しいとか期待するのはやめました。
普通に生活しているだけで素晴らしいのですから!
期待するのは、やめたはずでした。
長男が一年生になってから
長男が一年生になった時に、何か一つは得意な事があって欲しいなと思うように僕はなっていました。
元気が一番! 生きているだけで幸せな事!
の考えは何処へ行ってしまったのでしょうかね~(´゚д゚`)
困ったもんだ(*´з`)
強い男になって欲しいという事もあって、僕から空手を勧めてみました。
見学に一緒に行き、入会しました。
が、数か月で辞めてしまいました。
その後に妻にダンスを勧められ、始める事になりました。
ダンスは毎週がんばって通っていました。
しかし、三年生になると、周りがほとんど女の子な事に気づきやめたいと……。
「男がいないから行きたくない!」
そういうお年頃なんでしょうけどね!
でも空手もすぐに辞めたんだから、
「なんでも中途半端な人間になるからダンスは続けよ~!」
みたいな話をしました。
長男は納得はせず、どうしても辞めたい様で
「スイミングに通いたいからダンスを辞めたい!」
と言い始めました。
子供の希望は叶えてあげたい
この時に初めて自分で
「スイミングに通いたい!」
「泳げるようになりたい!」
と長男が言い始めました!
ダンスを辞めたい口実なんだろうな!とは思っていたんだけど、
それでも自分でやりたい事を伝えられました!
言われればやっぱり何とかして通わせてあげたくなるのが親だろうし、期待もしてしまいます。
今度は自分でやる!って言ったんだから、真面目に中学生になるくらいまでは続けて欲しいと!
1回50分で週2回
長男の意見を聞き、今度は中学生なるまでは続けないとダメだぞ!と約束したうえで、ダンスをやめて、スイミングに通う事になりました。
そこのスイミングスクールは、週1回と週2回が選べて、利用料も7000円と8000円と回数が倍になっても1000円しか変わりません。
そこのスイミングスクール指定のバッグや水着も買わなきゃで、お金もかかるんだから、上手になって欲しいんですよね!
だから、利用料もそんなに変わらないし、週2回のコースで入会させたんです。
やっぱりでたでた~!
今日の話なんですけど、長男が
「週1回のコースに変更したらダメ~?」
って言って来ました。
もうこっちはでたでたー!って感じで
「なんで?」
って聞いたら
長男は
「疲れるから」
て言うんですよね~!
それを聞いてガッカリでした!
結局スイミングはダンスを辞めたい口実で、
スイミングも嫌々通っているんだろうな!って事と、
上手に泳げるようになりたい!って
気持ちはないんだろうな!て思ってしまって。
疲れるからってのも口実で、毎日友達と遊びたいんでしょうね!
その気持ちも分かるんだけど、僕は
週2回中学生までって約束したんだからダメだよ!
疲れるんなら、スイミングない日は友達と遊ばないで家にいな!
って言いました。
まとめ
子供は元気であれば、勉強もスポーツも出来なくたって良いと思っています!
でも、分かってはいるけど色々求めてしまうんですよね(´゚д゚`)
嫌だから辞める!では何事にも根性の無い中途半端な大人になってしまいそうで心配です。
泳げる事は大人になっても役に立つし、続けて欲しいんですよね!
それには親の僕が、
続けろ~!
約束したでしょ~!って
言うだけじゃなくて、上手に長男にヤル気を出す方法を考える事が一番なのかもしれません!
ほめて伸びるタイプっぽいので、今更だけど学習してみようと思います。
やっぱりだめ親父ですね(´Д`)
行動が遅いですね!
こんな記事も書いています!
最後までお読みいただきありがとうございます(≧▽≦)