生きる!

我が子は脳腫瘍で余命宣告1年と言われたけど9年元気に過ごしています!毎日元気に生活する大切さや、出来事、楽しかったことや、思った事などを何でも更新していきます!

大切な人が病気と診断されたらする事!早目に行動して安心!後悔なし

こんにちは

コナけんです。

病は突然やってきます。

僕の家族の場合もそうでした。

 

smilesunnytomato.hatenablog.jp

 

一気に生活環境も変わり大変な時期もあったけど、必ず良くなる。元気になる。と自分に言い聞かせてたり願いながら乗り切ってきました。

これからも子供の為にまだまだ頑張るつもりです。

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もし大切な人が病気と診断されたらして欲しい事があります。

  • セカンドオピニオン

住んでいる地域が地方で難病の診断されたら必ずセカンドオピニオンを勧めてください。地方と都会では残念ながら医療も医学の進歩も違うと感じました。

僕の子の場合もそうでした。

「どこに行ってもうちと同じ治療だよ」と言われたけどセカンドオピニオンで行った病院では全く違う事を言われました。

どっちがいいとかは分からないけど、その人に合ったより多くの選択肢から治療を選んだ方が誰しも良いはずです。

治療を急ぐ事も大事ですが別の病院の医師からも話を聞く事も大事だと僕は考えます。

 

  • その病気の事を調べる

全くどういう病気か分からないでは不安が募るばかりなのでパソコンやスマホ、本でその病気の事を調べます。

調べれば良い治療方法や食べ物、道具なんかがわかると思うし、敵を知ることはこれから戦っていくうえで大切です。

 

  • 一緒にいる時間を増やす。できれば常に隣にいる

なるべく一緒にいてあげてください。本人が一番ショックを受けているはずです。

僕の父もそうでした。でも僕は当時若く父の気持ちを分かってあげられなかったです。

ただただ一緒にいてあげるだけだいいのです。それだけで少しは安心できるはずです。

 

まとめ

どれも簡単に出来ることばかりだけど、出来てない人や分からない人が沢山いるんじゃないかなと思います。治療を急がなければならない状況なら本人なしの家族だけでセカンドオピニオンに行って話を聞いてくるってことも可能なので絶対した方がいいです!!

 

PS

僕は25歳の時に父を亡くしました。

バリバリ仕事をしていた父でしたが、病気が判明して半年で59歳の若さで逝ってしまいました。当時僕はバカで自分勝手な事ばかりしていました。迷惑をかけたことは数え切れません。

あの時何でセカンドオピニオンをしなかったのか。

もっと病気の事を調べて最先端の病院へ転院してればまだ生きていたんじゃないのか。

もっともっと一緒にいたかった。

 

亡くなってから後悔しても遅いです。

大切な人が病気になったら今出来る事をよく考えて実行して欲しいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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