【難病・癌・重病・脳梗塞】地方から都会の病院へ入院する事のデメリット
こんばんはー!
前回は地方から都会の病院へ入院する事のメリットを考えてみました。
地方から都会の病院へ入院する事のデメリット
沢山のメリットがあったと思うのですが、その逆にデメリットもあると思います。
メリットだけしかなくて、デメリットなんてないよ!
って選択肢があるのが理想ですが、なかなかそういう訳にはいかないもんですよね(-ω-)/
住んでいる所から遠い
今住んでいる所から都会の病院へは遠いので、デメリットな事がいくつかあります。
まず、通うのに時間がかかる事です。
僕の場合は、車で片道4~5時間かかります。
同じく病棟に入院していた人には、さらに遠くから入院している人もいました。
すぐに会いに行けない
病院が遠いと頻繁ににお見舞いに行けません。
これは、入院している方も、家で待つ家族も悩ましい事です。
僕の場合は、月に1~2回しかお見舞いに行けなかったので、会う度に
久し振り~!!
みたいな感じでしたww
また、妻が付き添いで次男と入院していたのですが、近ければ週末だけ交代したり出来るけど、遠すぎてそういう訳にはいきませんでした。
そんな事でストレスが発散できずに、溜まってしまう事もあると思います。
入院・退院の時の移動が
ウイルスに対する免疫も弱っているだろうに、長時間の移動は危険だと思います。
電車、新幹線、バス、飛行機などの公共の交通機関を使って移動中に、風邪に感染してしまう事も考えられます。
せっかく退院できたのに、すぐに風邪をひいてしまった!
ってなりそうな気がします。
また、長時間の移動で体力も消費してしまいます。
知らない土地で不安になる
良く知らない所に自分がいるってだけで、少し不安に感じてしまいます。
家族や友達も、近くにはいないと思うと更に不安になってしまいます。
慣れてしまえば、気にならなくなると思いますけどね!
多少は〇〇もかかる
地元の病院へ入院するよりは移動距離が長くなってしまうのでお金も少しかかります。
高速道路代だったり、新幹線、本当に遠い人だと飛行機とか。
地元の病院に入院すれば、まずかからない物なので、お金も少しは多くかかっちゃいます!
病気を治すことが一番なので、ここは出来れば目を瞑りたいところですね。
退院後の定期検診
退院後も定期検診があると思うのですが、その定期検診も距離が遠いので大変です。
まとめ
考えてみたら、距離が遠い事でのデメリットが多かったです。
それさえデメリットに感じない様ならば、絶対に都会の病院で入院して治療を受けた方が良いと僕は思います。
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最後までお読みいただきありがとうございます(≧▽≦)