特別支援学校に通う子供の車イスマラソン大会!優しさで溢れる学校
こんにちは!
台風が近くなって来ているので心配です!!
風が強くなって来たようです。
今年は台風が多いですね(ノД`)・゜・。
マラソン大会シーズン
秋になって子供(上の子、下の子)の通う小学校ではマラソン大会がありました!
次男(真ん中)の通う特別支援学校でも今日はマラソン大会でした!!
特別支援学校(とくべつしえんがっこう)とは、障害者等が「幼稚園、小学校、中学校、高等学校に準じた教育を受けること」と「学習上または生活上の困難を克服し自立が図られること」を目的とした日本の学校である。
次男はこの特別支援学校に通い始めて3年になります!
そうです!
色々あったけどもう3年生になりました!
(今まで1,2歳の時の事ばかり記事にしていたけど今は8歳です。)
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特別支援学校のマラソンとは
特別支援学校に通っている子供達はみんな何かしらの障害を持っています。
知的障害があったり
身体の障害があったりです。
障害の種類や大きさもみんな違うし、うちの子は歩く事も出来ないので、どのようにしてマラソンをするのか不思議でした。
一般の小学校では
上の子、下の子の通う小学校でのマラソン大会は、学校の外周やグラウンドを、
低学年が800メートル、
中学年が1000メートル、
高学年が1500メートル
で、決まった距離を全員が走り、ゴールした時間を競うというものでした。
大抵の小学校ではこの方法だと思います!
僕の小学生時代も同じでした。
気になる特別支援学校では
次男の通う特別支援学校では、走る距離ではなく時間が決まっていました!
5分間走る部と7分間走る部で分かれているそうです。
その決められた時間内に体育館を何周できるのかを記録にするものでした。
みんな障害があるけど、障害の種類や大きさが違うから
絶対に〇〇メートル走らなきゃ!!
じゃなくて
時間内に自分の出来る走りをしよう!!
車イスでも走りやすい体育館で!!!
って事!
やさしーーー!!
とっても優しいマラソン大会なんです!
これが次男の特別支援学校のマラソン大会での記録です!
本当にやさしいマラソン大会
次男の場合は歩く事も、走る事も出来ません!
車イスに乗っても、自分で移動する事は出来ません!
じゃーどうやってマラソンしたの??
親の僕でも一年生の時には思いました。
実は、
先生が車イスを押して一緒に走ってくれるんです!!
や、やさしーーー!!
しかも7分の部に出てるし!!!
こうなって来ると、どっちのマラソン大会なのか分かりませんww
それでも歩く事も、自分で車イスを進ます事もできない次男も参加させてくれて、
一緒に走ってくれる先生に感謝ですm(__)mm(__)m
まとめ
これが次男の通う特別支援学校のマラソン大会です!!
特別支援学校ではマラソン大会以外にも
やさしーーー!!
って思える事が沢山あります!!
先生方もみんな親身になって子供に接してくれます!!
障害を持つ子の親として安心して学校に通わせています!
PS
次男の通う特別支援学校では、毎朝に運動の時間があって体育館を走るそうです。
その時も先生が車イスを押して走ってくれています!!
でも次男は朝で眠い為、車イスで爆睡しているらしいですww
それでも毎朝続けてくれる先生方のやさしさが伝わってきます!
ありがとうございます!
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最後までお読みいただきありがとうございます。
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